【フルカラー139ページ】世良正夫(魔王エセデス)の盟友とも言える御堂晃(魔王アクィフェル)を人質にした御子神たち神族は、晃の自由を奪い、性の奴隷とすることで、晃を配下に治めようとする。
媚薬により自分の意思のコントロールを失った晃は、狂ったように少女達と交わり何度も何度も絶頂に達する。
しかし、御子神の真の意図は別のところにあった。
一方、神族の恐るべき力を見せつけられた正夫は、壊滅的な打撃を受け悪夢にうなされる。
そんな正夫の救いになったのは、正夫に好意を寄せる染谷優子であった。
だが、優子は神族・草薙に心魅かれていく自分に気付いていた。
神族は生徒会を牛耳り、「外道狩り」を進行する中、正夫の愛する優子に狙いを定めた。
遂に、優子は草薙の毒牙にかかってしまう。
御子神たちの目の前で、草薙に陵辱の限りを尽くされる優子は、心では拒否しつつも身体が反応し、いつしか快楽の虜となっていった。
驚くべきことに優子もまた神族の血を引いていたのだった。
そして遂に、悪魔VS神の戦いの場である生徒総会の時は来た…。
果たして、その雌雄を決する勝敗の行方は?そして、すべてを知る御子神の真の意図は?いよいよここにシリーズ完結!