「だめ…ッ…もうイキたく…ないッ」カーテン越しに夫がいるのに、快感でヌメる敏感な身体。
強引な腰使いに抗えなくて…――結婚式を目前に控えたある日、夫婦で訪れたブライダルエステ。
そこで私は、偶然にもエステティシャンになった元カレと再会してしまう。
エステと称し、きわどいタッチで敏感な箇所を弄り出す元カレ。
異変に気付いたときにはもう、身体は限界までほぐされていて…。
絶対嫌なのに、こんなことダメに決まってるのに…あろうことか私は、夫と会話をしたまま見えない角度から元カレの硬いアレを受け入れていて…