「そんなに、そこ…押したらだめぇ…」いつもより濡れている彼女のアソコ。
マッサージで火照った体は、指で少し押しただけでも敏感に刺激が伝わってきて…――バンド活動をしている日向が思い起こすのはいつも仕事で疲れている彼女、涼のこと。
その日の晩、同棲している彼女に「せめて、これ位は…」と思った日向は拙(つたな)い手つきながら彼女にマッサージをすることに。
しかし、足元からふくらはぎ、ふとももと揉んでいく内に段々と彼女からは艶っぽい吐息が混じり始めてくる…。
さらに「こっちからも…して?」と、あお向けになった彼女の言う通りふとももの付け根辺りを刺激すると、ビクッと気持ちよさそうに身体を震わせて……