明日の結婚式にそなえて衣装のチェックをする妹の姫花。
純白のドレスに身を包んだ彼女。
「お兄ちゃん、私、あした他の人のモノになる」
いままで兄妹という間柄にもかかわらず
禁断のセックスをし愛し合ってきた。
俺のカタチをしたマンコも明日から違う男のカタチになる。
「いいか、姫花。
ちゃんと旦那と仲良くやれよ?
明日からしっかり旦那専用のマンコになるんだぞ?
それが夫婦円満の秘訣だぞ。
」
ナマイキな妹。
ヤキモチやきだった妹。
いつのまにか体の関係をもち、くっついて離れない妹。
数えきれないほど愛し合い幸せそうな顔をする妹。
純白のドレスに身を包んだ妹。
そして俺の子を孕んだボテ腹の妹…
お前の中にぶちまける。
全部。
俺のカタチを忘れないように。
姫花、とても綺麗だ---
スタンダードアザラシ先生の三部作!遂に完結!
最高のフィナーレが待っています。